好きなのは尹子維!

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オールド・ボーイ

製作国 韓国 2004年

《監督・共同脚本》 パク・チャヌク(「JSA」「復讐者に憐れみを」)
《出演》 チェ・ミンシク

15年間理由もわからずに監禁された男に解放後待っていたのは?
衝撃の話題作ということで、待ちに待ってやっと観ました。
これでもかこれでもかと襲い掛かるショック、謎、暴力。
ん、確かに衝撃の話題作。

え、面白かったです。
でも、話半ばで大体の筋が読めてしまって、ああ、やっぱりね。
主人公の強さもなんか???だし、どうせだったら、もっと
「ありえねー」っぽい強さとか不死身性とか、中途半端な生身臭さは
今一画面の中に引き込むパワーを弱めてしまったような気がする。
そうねー、面白かったわよー、娯楽としてはGooooって感じ。

チェ・ミンシクに関しては「ラブレター バイラン」がとてもツボだったので、
あっちの方が好きです。
作品的にも私は「ラブレター バイラン」に一票なんで。

暴力に強い嫌悪感を持っていないんであれば、どうぞ見てみてくださいね。
サスペンス系の好きな方もどうぞ、ということで。

では
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by tyrano | 2005-06-28 22:11 | 亜細亜映画

同情しちゃった

今日は早朝からプログラムのバグトラブルで必死だった。
朝食も食べないで、必死に修正作業をしていた。
なんとか形になり、ああ、一区切りついたあと、家で作業していたのを
事務所に移そうと重たいPCやらカバンやらを持って徒歩で家を出た。

喉も渇いていた午前11時コンビニに寄って、パンとお茶を買って、
コンビニの駐車場を歩いていると
「あのーすいません、道聞いていいですか?」
と、年のころは20代後半、坊主頭でどっしり小太りの営業マンらしい
男性が営業車から降りてきた。
「はい?なんですか?」
そう答えたその時私の頭の中は、今度は大丈夫だろうなあ、もうバグないよな?
もうプレッシャーから来るストレスでグルグル状態。
早く事務所に行ってすぐに今回のプログラム対応できる体制を・・・。
なんてことだけで、はちきれそうになっていました。
「ええと、最近越してきたばかりで殆ど地理がわからないのですが、○○町ってどこですか?」
「それはココをこう行ってこっちに曲がったら、又そこら辺で聞いてみて」
「あ、はい、ありがとうございました」
「いいえ、じゃあ」
と、きびすを返しかけた私に
「あ、あと・・」
「はい?なんですか?」
「え、あの、こっちに越してきたばかりで友達も居ないので茶飲み友達に・・・。」
「あああ」
と、取り敢えずなんだか笑えて来てしまったので、
「ごめんねー」
と手を振ってその場を去ってきてしまいました。

その時私の頭の中は、
かわいそうだなあ、私に声かけるなんてよっぽど寂しいんだろうなあ。
でも、相手にしたくないし(ごめん、まったく余裕なし子ちゃんだった)
奇特な人だよなあ、40にもなろうかと言う、それもここんところハードな仕事の超ストレスに
日々さらされぐったり状態なよれよれおばん。綿シャツにジーンズ、手には事務おばちゃん用
どでかカバンにPCノート用カバンをひーひー言いながら持ってる私と茶飲み友達なんて。
あんまり圏外なんで、純粋にお茶したかったのか?
そう考えると合点がいくぜ。
・・・・、と彼に同情票一票入れている自分がおりました。

その後、旦那にこの話をするとえらい受けて
「おまえなんかに
を連発するので殴ってやりました。
が、私も心の中では「私なんかに」という言葉が一杯でした。

彼はきっと本当に寂しかったんだろうなあ、と思っております。
彼の名誉のためにも。
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by tyrano | 2005-06-23 16:58 | 色々

二五傳説 Gold Fingers

2000年・香港 
監督:黄松[金/金金]/ベニー・ウォン

キャスト:
尹子維/テレンス・イン(ピーター)
巫[后攵]賢(阿成)
呉毅將/ベン・ン(ロッキー)
林雪/ラム・シュ(西華)


これ、日本語字幕ないんです。
でも、尹子維が観れて英語字幕で観ればなんとかなる!(無理、無理。実際無理。)
とばかり購入して見ました。

最初にお礼を、このブログにリンクしてあるKnight Moves様様、ありがとうござます。
お二方のサイトに作品紹介があったので、なんとかストーリーは追えました。
結構面白かったし、かなり満足の作品。

なんといっても感激したのは、尹子維があそこまで堕ちた彼女を
すごく自然に一生懸命助け上げようと嫌悪感も絶望感も
そんなものは微塵も感じさせずに、ひたすら愛で接していた姿。
そういう姿がすごく似合う。。。(しばし、うっとり)
無償の愛、純粋な愛、気高い愛。
そんなものが似合うと思ってしまいました。
買いかぶりだろうと、なんだろうと、いいんだ。

で、結末も結構好み。ネタばらしになっちゃうので言わないけど。

一生懸命英語字幕を追って、ほとんどフィーリングで解釈した映画だったけど
ストーリーも楽しめたので見た後、すごくうれしかったです。
これで気をよくしたので、他の日本語字幕なしの作品にもチャレンジしようかと
思ってるところです。いい気になって失敗そうですが。
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by tyrano | 2005-06-21 22:54 | 尹子維

龍神 LEGENDARY DRAGON 2

龍神 LEGENDARY DRAGONの続編です。

もう、はっきり言って尹子維目当てでないと観てられません。
女子供向けの映画ではないので、超極道任侠の世界にどっぷりはまれる方限定。

あらすじとしては、任侠を守り貫くためにチャイニーズマフィアを倒そうとするお話です。
シンプルですね。わかりやすい敵対構造でさくっと行っちゃいます、が、
わからないのは、親分と主人公が任侠をシンパシーしているところ。
形骸的な状態としてしてしか伝わってこないです。しょうがないか。
でも、極道モノは結構好きなんですけどね。
ほんと、この作品では任侠と言う言葉を頻繁に使用してるけど、それを
感じるアンテナが全然立ちませんでした。
相性悪かったのかも、それとも任侠初心者には向かなかったのか。

この作品での尹子維の露出ははっきり言って多かった。
でも、だんだん演技が下手糞に見えてきてしまってなんでだろう?と思ったら
香港映画ではこれくらいのアクションは自分でするだろう、レベルのところまで
吹き替えになっていたので、演技の流れが止まっちゃうんですね。
もう少し大胆にアクションシーン尹子維でとってもよかったんでは、とは思ったんですけど
主人公の高木さんは、空手の有段者で生粋の格闘家俳優なので、
尹子維とでは、やはり絡めなかったんですかね?力の違いすぎと言うことで。

まあ、そんなこんなで極悪マフィアの尹子維ですが、観れたので幸せです!
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by tyrano | 2005-06-21 22:37 | 尹子維

笑傲江湖の続きが・・・

某DISCASで予約レンタルしているのだが、来ないー(/_<。)ビェェン
ちっとも続きが来ないので、もう前の話を忘れそうです。

忙しいし、ビーズの携帯ストラップ作成を頼まれてスランプから
抜けきれずに唸って、唸って、どうにか3本作った。
幸せな事に、お好きなのどうぞーと渡したら3本とも御買い上げだった。
自分の分は残ったのを、と考えていたんだが、おかげで何もつけていない。

閑話休題

笑傲江湖の原作を持っていれば、このすきに復習ダーと思うのだけど、
図書館本だったので手元にはない。でば、古龍でも!と「多情剣客・・・」を
手に取ろうと思ったら目の前に京極夏彦の「覘き小平次」 を読みかけの
なのに気づきそっちを手に取ってしまった。
なんとなく武侠から離れてしまって寂しい。

武侠は気をつけて摂取していないと、まだ生活に密着していないので
すぐ欠乏症にかかってしまう。しょうがないので?前に某馬栄成のHPから
ダウンロードした漫画版「倚天屠龍記」お試し用を、自分が見る為に印刷
したのがあるので中国語辞書を片手に眺めてみる。
同じく「風雲」のお試しも印刷してあるので眺めてみる。
これで武侠が少し補給されたかも。

お試しではなく、販売されている武侠漫画を買おうか悩むが如何せん、
一物語の冊数が多くて単価は安いが揃えるのが大変そう。
それに、全然中国語が読めないので無駄にしそうで怖い。

ああ、なんにしても中国語、話すにせよ聞くにせよ、読むにせよ、書きはしないけど
できるようになりたいのお。やはり趣味を絞らねばならないかなあ?
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by tyrano | 2005-06-15 17:06 | 亜細亜映画

ヒート(黒色城市)

出演:ドニー・イェン(甄子丹)、ビリー・チョウ(周 比利)

ストーリー
 小さい頃、宝物の在り処示す翡翠を渡され離れ離れに育てられた兄弟と妹の3人が、その財宝を巡りマフィアのボスから付狙われる。それを助けようと警察官だったドニーと警察官のその相棒が、マフィアが送り込む刺客相手に奮戦する。

感心したのは
 少年二人の体を張ったカンフーが若さを感じさせてくれてよかったのお。
 弾む、撓る、へこたれない。なかなかいい動きでした。また、ワイヤー臭くないのもOTU。
 元キックボクサーのビリー・チョウと甄子丹との絡みは、そこまで早回ししなくてもーと叫びたくなる様なスピーディで迫力のあるものだったけど、ちょっと練がたりないか。
 全編に渡ってなかなかアクションは頑張ってた。B級片の映画だけどここだけはA級かもというか売りはここかなあ、やっぱり。

つっこみどころ
 まず、甄子丹が前面に押し出されてるけれど、この作品の主役は兄弟妹(と血の繋がっていない弟)の4人+甄子丹の相棒の警察官。甄子丹はアクションシーンだけか?と言うくらい出番が少ない。
 マフィアのボスの日本びいきがものすごくいんちき臭い。変な裃つけたり、親父の遺影に柏で打ったり、なんだろう?なんだろう?
 マフィアと癒着していた警察の部長さん、いや左胸撃たれてるんだけど「おまえはおっちょこちょいだから」で済む話か?

まあ、所詮かき集めのおっつけ仕事感のあるB級片ですが、甄子丹迷であればアクションシーン目当てで観るもいいと思います。あんまり出てないけど、なんかかぶりつきで観たという感じのするアクションでごわした。
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by tyrano | 2005-06-09 23:05 | 亜細亜映画

笑傲江湖か、神雕侠侶か て話題に

笑傲江湖か、神雕侠侶か

という問いかけについて、んー私的にはファンタジー色が濃い「倚天屠龍記」かもと
ついつい少数派を選択してしまうのであった。

義侠心と言うよりストーリーテリングに対して重きを置いているからだと思うのだけど、
でも、義侠心じゃないと言ってしまうと、古龍の「多情剣客無情剣」を武侠小説のトップに
あげているのはなぜじゃ?となってしまうなあ。雰囲気が好きなのよ。
ストーリー的に面白かったのは「倚天屠龍記」
小説全体で感動せしめたのは「多情剣客無情剣」
ということですね。

金庸において登場人物で誰が好きだ?と聞かれたら、きっつい女子の事と、哀れな女子の
ことばかり思い浮かぶし、古龍においては背中にからからと転げまわる丸い草をしょった
イケメンなくせにしょぼい男子を思い起こしてしまう。
やはり人物描写の得手不得手があるんだろうなあ。

閑話休題
で、ちと疑問に思ったのだけど、古龍はアル中ですぐお金がなくなったので
いろんな人に名前を売っていた(葛飾北斎のようだ)、だからじつは複数の人が
執筆していたんではないか?という疑惑があるらしい(未確認情報)

で、
「神雕侠侶」は、とても我慢できない性格のキャラが多すぎて確かにいけない。
敵とはっきり色分けできないのに、主人公に対して害を及ぼす奴が多いのが
いただけない。こういうキャラが多分嫌いなので(岳霊珊とかー)金庸作品の
トップクラスには上ってこないのだと思う。

あんまり深い考察ではないけど、なんか考えてみました。
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by tyrano | 2005-06-06 10:02 | 色々

ムービング・ターゲット

ムービング・ターゲット
Moving Targets<2004 新紮師兄>

キャスト:
謝霆鋒/ニコラス・ツェー
陳冠希/エディソン・チャン
任達華/サイモン・ヤム
鍾欣桐/ジリアン・チョン


警察学校を卒業して現場に配属されたばかりの謝霆鋒扮するキットと陳冠希扮するフォンの刑事が、父親との愛憎劇や、マフィアに嵌められ落ちていく自分を取り戻そうとあがく姿を描いたアクション。

なんか、謝霆鋒が好きだったんだなあ私。
謝霆鋒が苦悩する姿を見るともらい泣きしちゃうんだもん。
エッヂがマフィアの陥穽に陥りそれに苦悩するニコちゃん。
父を恨んでいたのは間違いだったと知らされた時のニコちゃん。

もう、切なくて切なくて、ニコちゃんのそういう姿を見るだけで泣いてしまう。
ニコちゃんが涙したシーンなんて、もうぼろぼろでした。
ドラマ的には良く出来てて、少し話をはしょっちゃてるところもあるけど、
気にならならかった。謝霆鋒の苦悩と途中から重苦しくなる陳冠希の苦悩が相まって
緊迫感が途切れることなく最後まで続いたのは評価に値すると想う。
実は、最初のアクションシーンの後なぜか飽きちゃって一旦止めてたんだけど
今回続きから観始めたら、ぐんぐんのめりこんで見てしまいました。

謝霆鋒の演技にノックアウト状態だったのが今回の評価になるのかしら?
謝霆鋒回路が設定されてしまったのか?私の脳に。
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by tyrano | 2005-06-05 23:31 | 亜細亜映画

ドラマ版 笑傲江湖 13話~15話

第13・14・15話

林平之の親戚のうちに身を寄せる崋山派だったが、令狐沖は誰からも信用してもらえない傷心を抱え捨て鉢状態に。
礼儀知らずにはなるわ、博打に溺れるわ悪酔いするわ、挙句の果てに「笑傲江湖」の楽譜を、林平之の叔父から「辟邪剣譜」と勘違いされ見せてもなお判定できないと、その道のプロを訪ねることに。
行った先が、緑竹翁とその伯母さん(実は聖姑)の家であった。笛と琴をたしなむと言うことで楽譜の判定を頼む。
もちろん正真正銘の楽譜で、身の潔白は晴らされる。ついでに、緑竹の伯母さんに優しくされ、琴を習うことに。って全然聖姑だって気づかないのか?
武功の優れてるやつが内攻の強さとか質とか感じないのかな?不思議ちゃんなんだよね、こういうところ。
なぜか、令狐沖に思いを寄せてる聖姑は教えてあげることに。でも、その動機が小師妹の誕生プレゼントと聞いて思いっきりへそをまげる聖姑ちゃん。
今までの言を見事に覆す凄まじい焼餅だなあ。ああいう焼餅を焼ける人って羨ましい。私なんて、じっとりタイプだから「好きな人が喜ぶなら」って教えてしまうぞ。
緑竹翁が結局教えてくれたんだけど、今度は小師妹が「今度林ちゃんに教えてあげたいから私に教えてね」なんて言うもんだから、令狐沖は頭グルグルででブロークミュージック。
ヘビメタになったのかアナーキーに走ったのかはわからないが、小師妹は怒っていってしまわれた。

なんか、馬鹿臭いよね、令狐沖。
想われ人を傷つけ、想い人から傷つけられ、自業自得かよー。
さっさと見切りつけろよ、もう脈ないんだから、しつこい男ってきらいよ、もうって感じ。
だからって小師妹に同情はこれっぽちも沸かないのが、全女性を敵に回しそうな小師妹の性格故か?
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by tyrano | 2005-06-04 21:09 | 亜細亜映画

ドラマ版 笑傲江湖 11話~12話

第11・12話

ここらへんから、胡乱な輩からどんどん好かれる令狐沖。
桃谷六仙からいきなり6人の気を入れられて瀕死の重傷。
儀琳たんのお父上不戒和尚も、桃谷六仙の気を抑えようとまた気の上塗り。
瀕死の主人公を襲う不幸はこれだけではない!
師父・岳不群は「紫霞功 さえ覚えていればこんな傷、治せるのに」と言いながら、しかし
私訳「おめなんかにゃ、教えてやらねえよー」とのたまわれ。
それはかわいそうと小師妹が勝手に持ってきて置いてった「紫霞功 奥義書」は看病していた陸大有の懐へ。
しかし令狐沖が点穴した陸大有は、なぜか帰らぬ人に、そして「紫霞功 奥義書」もいずこへか。
そして、それもこれも、結局令狐沖のせいということになり、一門から冷たい視線を浴びるのであった。

なんでここまで理不尽に陥れられるのか、そして信じてくれるのは寧中則だけ。
でも、彼女は人妻よー(全然恋愛関係ないです、ここでは。アウトオブ眼中令狐沖です)
寧中則の切なげな表情を見るたびに、胸がきゅんとしてしまう私。
そして正論を言ってるようで、実は度量が狭く底意地の悪い岳不群のふてぶてしげな態度をみると、うっきーと血圧が上がってしまいます。
でも、そういう師父に唯々諾々と従う令狐沖には何故か同情できない。
立ち居振る舞いが浅はかで、自分の立場や周りの状況の判断の甘さが自分の首をどんどん絞めているんだって、言われてるのに。
まあ、私の趣味じゃあないんだね、これはしょうがない。
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by tyrano | 2005-06-04 20:47 | 亜細亜映画