好きなのは尹子維!

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カテゴリ:色々( 86 )

不安定な視界、過敏な耳、震える心

 小さい頃、そう、3,4歳の頃には既に暗がりが怖かった。
小さい時に住んでいた家は奥行きがある二階屋で商売をしたいたので、一階が店舗スペースとなっていた。
2階には、東側に八畳間が三間縦に続き、次に屋根に上がる階段とその脇にお手伝いさんの部屋四畳半あって、その脇を家の南側(表)から北側(裏)まで貫く長い廊下があった。ありその廊下を挟んで、西側には南に六畳間二間と階段を挟んで北側には十畳ほどの倉庫とトイレがあった。
トイレは北西の一番奥にあり、そこに一階に降りられるよう階段があった。
そう、このトイレが怖い。八畳間の真ん中の部屋か一番北側の部屋、六畳間と寝るところは変わったけれど、夜中に皆寝静まっている時に長い廊下に出て、奥の階段の暗がりへ向かって歩いていかなければいけない。古い家なので、廊下には灯りなんか付いていない。
行く途中に通る、屋根にあがる階段とお手伝いさんの部屋のところは素通しのガラスがはまった木の引き戸があって、その奥に部屋の障子がある。そのガラスに目を向けることは怖くて出来なかった。何かこの世のものではないものが映っていたらどうしようと、そう想像してしまうから。
怖々歩いていると、廊下の後ろの方が「パキ、ミシ」と音を立てる。いきなり「ブイーン」と冷蔵庫のモーター音が響いてくる。目の前は一階に下りる階段が、暗い穴のように私を待っている。
とにかくトイレに行くのが怖かった。
毎晩のように、夜、目を覚ますことは恐怖以外の何者でもなかった。
暗がりを見まいとするけれど、目の隅には何かが見えているようなそんな感じが消えなかったから。
でも、なんでこんなに暗がりが夜が怖くなったか、自分ではわからないのである。
家鳴りなんて言葉も知らず、ひたすら廊下がきしむ音におびえ、天井の木目を見ないように目をつぶり、隣では妹たちがスースー気持ち良さそうに寝ているのを羨ましく感じていた。

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私は四人姉妹の長女です。
小学校一年生のとき、目の前で四番目の妹が熱湯のお風呂に落ちて亡くなりました。
とてもとても可愛くて、2歳になる直前の本当に何の汚れもない子でした。
親の落胆振りは、私たちには悟らせないようにしてはいましたが、油が沁みこむように伝わってきました。
子供の前では決して誰も責めたりしませんでした。
でも、長女の私がもう少し目を配ってあげてたら、こんな事故は防げたのではなかったんだろうか?
今でもそんな事を考えたりします。でも、せんないことで、その後親がそれはそれは手厚く供養をしている姿を見ていたのでそのせいもあってか、多分表立って傷になるようなことはなかったです。
でも、発情期になると屋根の上で猫たちが赤ちゃんが泣いているような声で鳴きます。
心の中では、「妹が泣いてるようでやだよー、かわいそうだよー」と思っても、これは猫の声だからと必死に言い聞かせて耳を塞いで布団に潜り込んでいました。これを親に言っても親も苦しむだけなんだろうなあと子供心に思っていたので。
妹が落ちた風呂場はちょうど二階のトイレの真下にあたります。
そのせいか、小学校に入っているにもかかわらず、どんどん夜中のトイレが怖くて怖くてたまらなくなっていきます。ある一時期は本当に一人で行けなくて、次女を無理やり起こして付いてきてもらったり、迷惑にも自分が付けられるすべての電気を付けて行ったりしていました。
ここまで怖がってるのは異常だったんだろうか?
今でさえわからない状態ですね。
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by tyrano | 2007-03-05 17:14 | 色々

なんとなくデジカメで遊んでみました

朝、まだうす曇の中事務所の窓から見える蔵王を殆ど望遠なしで

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昼から晴れたので、上の丸で囲んだあたりを望遠で
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で、もっともっと望遠(殆どデジタルズームですね)
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古いデジカメ CanonのPowerShot Pro90 is ですが、10倍(デジタルズーム)なのでかなり遠くの景色まで綺麗に?撮れるんだなあと、ずぶの素人なので感心してしまいます。

四方を山に囲まれて、やまはすっかり雪をかぶっています。
ただ、今年は12月なのに紅葉も一緒に観れるほど、まだ暖かいです。
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by tyrano | 2006-12-06 16:03 | 色々

どうもね

やる気が出なくて、ブログ書く気も出ないのです。

せっかく、ケーキもらったのに。
吉井さんの3枚目のCD借りてみたよ、まだ聴いてないけど。

まあ、そういう季節なのね。

さすがにくたびれる年頃かもしれないし、無理しないでぼちぼちっとね。

某っちさん、おつかれさまー。

元気が足りなくなった時は、ぼーっとするにかぎるよね。

なので、今はしたいことだけ(あんまりないけど)、で、ぼーっと。


あ、今朝クリーニング取りに行った時、ドニー師匠に雰囲気の似た同じような年頃の男性を見て、なんとなーく嬉しかった私。くぷぷぷ。
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by tyrano | 2006-11-08 09:54 | 色々

トラックバック禁止にしました!

いやあ、うちのところもエッチなトラックバックがあまりにも増えたので、しばらく禁止しますね。
コメントは今までどおりですので、気兼ねなくどーぞー。
でも、関係のないコメントはザクザク消しますが。

ではでは
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by tyrano | 2006-10-31 19:58 | 色々

バラの画像

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今、フラワーコーディネータ?の友達のところへ行って撮ってきた画像を加工しています。
ノートやカード、名刺、いろんな物に使えるよういじっていますが難しいですね。

ちなみに上は半透明にしてある画像。


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これは、カードに使えるようA5サイズ(縁なしで印刷用)にしたものです。
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by tyrano | 2006-10-31 10:39 | 色々

現実ブログ

★現実ブログ!!「現実にある出来事の紹介」

独居老人 孤独死 自殺 ゴミ屋敷 遺品整理 痴呆 遺品処理 縊死 夜逃げ 殺人 現場 遺言 葬儀 相続・・現実の出来事

いや、凄まじい世の中の裏を見せ付けられた。
半分、あっという間に読んでしまったんですが、体重が1.5トンになった気がする。
辛いですね、現実って。
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by tyrano | 2006-10-16 16:55 | 色々

パンツが買えない

さくらんぼ柄のよれよれ棉パンツをはいている私を見て
「いい加減、自分の歳を考えろよなあ」
と、のたまった旦那。
いやあ、わかるよ、言いたいことは。
でも、このパンツは足繰りは締め付けないわ、綿で吸水性がいいので、この暑い時期履き心地がいいのよ。
他にもワコールの高いパンツもあるけど、そっちは夏場に履くには吸水性が悪くて、おけつがぺたぺたして気持ち悪いのだ。
でもさすがにね、よれよれでくたびれ果てたさくらんぼ柄+アルファのパンツ達、捨て頃だよねと思ったので、いざ、ジャスコで買いましょうと勇んで行ったが案に相違して需要にフィットするおパンツ様がない。
足繰りが楽で、吸水性が良くてジャストフィットするパンツ。綿が多ければ多いほどよし。
レースなんて痒くなるからもってのほか(秋ですね、もってのほかがそろそろおいしい頃です。)
と、たった3点の要項を満たすパンツがない・・・。
いまどき綿100って言うのは探すのが難しいのかな?
マリクレ綿100パンツの(好きなサイズを入れてください)サイズが足繰りちときついという私のデブがいけないのか?
でも、勿体無いから一生懸命洗濯して、少しゴムをゆるくしようと思ってます。
履いて履けない事はないので。

ああ、たかがパンツ、されどパンツ、一番身に近いものだけに心地いいものがいいとこだわりすぎている私が悪いのでしょうか?
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by tyrano | 2006-09-25 17:32 | 色々

今日は体にシップが4枚

幼稚園最後の運動会でした!
現在パパ不在の我が家では、私が命を削って親子競技に参加してきました。
なんと!騎馬戦!!!
4つ上のお姉ちゃんの時は、さすがにパパが居たので出てもらいましたが、今回参加してびっくり!パパ率70%だよ~。
数少ない女性陣は隅っこに固まって、「うわあ、パパばっかり、怖すぎ」とびくついてました。
腰痛持ちの私としては、5歳娘20キロ超をおんぶするだけで精一杯なのに、か弱いこの身をむくつけきパパ群の中に投じねばならないなんて、げははは!
ひたすら逃げました。かくれました。(審判や補助者の影に、この大きいガタイを潜ませて)
2回中1回逃げ切りということで、まあ、娘も喜んでおりました。

まあ、家に帰ってきてから腰にシップを2枚と足の甲に1枚ずつ貼って、大分直後の痛みからは逃れてますが、なにゆえ歳なので明日からの状態のほうが心配っちゃあ心配かも。
背中にも貼っておこうかと思ったが、朝晩の冷えが厳しくなって来て風邪引きそうなのであきらめました。
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by tyrano | 2006-09-23 18:46 | 色々

あー、もう

珍しく愚痴です。

まあ、今までが平穏すぎたと言う話もあるでしょう。

かといって具体的な愚痴は書けず。

こう、ぱあっと、目の前が開けるような気づきが欲しいと、つくづく思う。

わけわかんない書き込みでごめんなさい。
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by tyrano | 2006-09-20 23:20 | 色々

回転すしに行って来た

昨日はジジババの日と言うことで、孫のリクエスト?に添って回転すしへ。
えー、私と下娘は殆ど生物食べないのですし屋に行ってもあまりうれしくないはずなのだけど、下娘は回ってるだけで楽しいらしい。
他のメンツはなんとなーく食べてたので、それはそれでいいらしい。
で、今回炙り寿司というのがいくつかあって、秋のネタとして松茸とあわびそれぞれの炙り寿司セットを食べたのだが・・・。
紙のように薄く切ったネタを炙ってあるので、それはそれは、そりはそりは、そそそそそ。
えー、何食ったかほとんど噛み応えではわからず、かすかな味覚だけで判断できました。
やっぱ、そんなもんだよね。一皿300円の寿司だって。

実家気仙沼なもんで、お客様扱いで寿司出されるんだけど、あわびの厚さなんてねえ、比較するのが悪いんだろうけどさ、旦那なんて山形で食べる寿司は寿司じゃねえ!と言い切ってます。
しょうがないさー、単価が違うでしょ、単価が。
怖いのは、娘らが実家に行ったときおいしいネタに慣れて、安い寿司を食わなくなった時だね。
知り合いの普通のすし屋さんは、それなりにおいしいものを手頃な価格で出してくれるので、せめてこれくらいで満足してくださいよ、と今から手を合わせています。

それにしても、いくらなんでもこんなにグレードが違う寿司があるなんて、寿司の威厳はどこにいったんだろう?
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by tyrano | 2006-09-19 17:06 | 色々