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「クリスマスに雪が降れば」

正統派純愛少女漫画フウストーリー韓流映画、を、観ました。

もう、お話の筋は分かり切っていて、最後にはどんなに主人公が期待して
膨らませていたいた胸をぺちゃんこにされてもされても、HAPPY ENDに
なっちゃうのさと、開き直って観ていました。

不幸だった少女時代、クリスマスのイブに初恋の男の子と交わした約束を
12年間心待ちにしていた主人公のソンヒ(キム・ヒョンジュ)。
でも、やっと再開した初恋の相手スアン(パク・ヨンハ)に婚約寸前の
バイオリニストの恋人が居て、その恋人の為にソンヒの父の形見
ストラディバリウスを売ってくれと言う申し出に。。。
と言うあらすじなのだが、ここに韓国映画特有のSFネタが絡まってくるんですな。
不思議のエッセンスをどこかに入れる事によって、きっと、神秘性とか
偶然性とかを際立たせて、よりいっそう、メランコリックなロマンティシズムに
酔わせようとしているのかしら、なーんてついつい覚めた目で見ちゃいます。

主人公の女性キャラの設定が、絵に描いたような少女漫画風ダサイ女。
メガネで地味で、取り得がなく朴訥純真、これ以上の特徴を挙げられない程
枠に嵌められたストーリーであり、また、相手方もエリート美形金持ち青年と
言うわけで、ああ、私ってば心が汚れているので酔えませんでした、ごめんなさい。

ん、影のないストーリー、キャラにはまったく萌えない、嵌らない、シンクロしない
の、3ないな私。でも、客観的に観て突っ込みどころ満載の映画は面白いと思う
ので、この映画も嫌いではないです。
最後に、ネタばれてきな突っ込みになるので、知りたくない人は以下は
読まないでください。


























いくら神秘でSFが許されているからと言って、さあ、産まれたばっかりで
「名前はなににしよう?」という赤ん坊がしっかり歩行器に座ってるって
のはないだろうよー。一体何ヶ月名無しでいるんだ?この赤ん坊は?!
こんな、思わず突っ込んでしまうHAPPY ENDの締めくくりはないだろうよー。
と、腹を抱えて笑ってしまいました。
もうちょっと小さい赤ちゃんを使っておくれよ。もう、まったく。
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by tyrano | 2005-02-21 14:43 | 亜細亜映画