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『千杯不醉』のテレンス パート2

なんとなく、続きを書きたくなったので。

「俺んちって、初めての招待だけど大体場所わかるよね」
気持ちよさそうに夜風を浴びながら、空を眺めて私の肩を抱きゆっくり歩く。
全然何も意識してない感じ。むしろ、どきどきしている自分と比べてちょっとむかつく。
(なんでこんなに自然体?私こんなに地面から浮いてるのに)
「結構近いんだよね。テレンスの部屋って」
ちょっと肩にテレンスの体温を感じているのがうれしい。
もう少しこのまま歩けるとうれしいんだけどなあ。と、テレンスを見上げると
「ほら、もうそこだよ。」
(あ、目線逸らした。ちょっと意識してきたのかな?)
「うん」
(でも、絶対お酒冷めたはずなのに私の顔赤いよ。どきどきしてるの
ばれないかなあ。とりあえず、深呼吸)
「はあ、ふう。」
「あ、何深呼吸してるの?緊張することでもある?」
可愛いいたずらを見つけたような優しい微笑を顔にのせ私に言った。
「え、え、へへ、ははは」
(ああ、むかつくーなんでそんなに落ち着いて自信たっぷり?
テレンスのばかー!!!)
「ははん、こっち向いて」
と言いながら、テレンスの顔が近づいてくる。



これ以上書くと顰蹙を買いそうじゃあ。

お願い:ここに書かれている「私」は読んでいる方が自由にご自分等に置き換えてください。
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by tyrano | 2005-08-15 22:51 | 尹子維