好きなのは尹子維!

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同情しちゃった

今日は早朝からプログラムのバグトラブルで必死だった。
朝食も食べないで、必死に修正作業をしていた。
なんとか形になり、ああ、一区切りついたあと、家で作業していたのを
事務所に移そうと重たいPCやらカバンやらを持って徒歩で家を出た。

喉も渇いていた午前11時コンビニに寄って、パンとお茶を買って、
コンビニの駐車場を歩いていると
「あのーすいません、道聞いていいですか?」
と、年のころは20代後半、坊主頭でどっしり小太りの営業マンらしい
男性が営業車から降りてきた。
「はい?なんですか?」
そう答えたその時私の頭の中は、今度は大丈夫だろうなあ、もうバグないよな?
もうプレッシャーから来るストレスでグルグル状態。
早く事務所に行ってすぐに今回のプログラム対応できる体制を・・・。
なんてことだけで、はちきれそうになっていました。
「ええと、最近越してきたばかりで殆ど地理がわからないのですが、○○町ってどこですか?」
「それはココをこう行ってこっちに曲がったら、又そこら辺で聞いてみて」
「あ、はい、ありがとうございました」
「いいえ、じゃあ」
と、きびすを返しかけた私に
「あ、あと・・」
「はい?なんですか?」
「え、あの、こっちに越してきたばかりで友達も居ないので茶飲み友達に・・・。」
「あああ」
と、取り敢えずなんだか笑えて来てしまったので、
「ごめんねー」
と手を振ってその場を去ってきてしまいました。

その時私の頭の中は、
かわいそうだなあ、私に声かけるなんてよっぽど寂しいんだろうなあ。
でも、相手にしたくないし(ごめん、まったく余裕なし子ちゃんだった)
奇特な人だよなあ、40にもなろうかと言う、それもここんところハードな仕事の超ストレスに
日々さらされぐったり状態なよれよれおばん。綿シャツにジーンズ、手には事務おばちゃん用
どでかカバンにPCノート用カバンをひーひー言いながら持ってる私と茶飲み友達なんて。
あんまり圏外なんで、純粋にお茶したかったのか?
そう考えると合点がいくぜ。
・・・・、と彼に同情票一票入れている自分がおりました。

その後、旦那にこの話をするとえらい受けて
「おまえなんかに
を連発するので殴ってやりました。
が、私も心の中では「私なんかに」という言葉が一杯でした。

彼はきっと本当に寂しかったんだろうなあ、と思っております。
彼の名誉のためにも。
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by tyrano | 2005-06-23 16:58 | 色々