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笑傲江湖か、神雕侠侶か て話題に

笑傲江湖か、神雕侠侶か

という問いかけについて、んー私的にはファンタジー色が濃い「倚天屠龍記」かもと
ついつい少数派を選択してしまうのであった。

義侠心と言うよりストーリーテリングに対して重きを置いているからだと思うのだけど、
でも、義侠心じゃないと言ってしまうと、古龍の「多情剣客無情剣」を武侠小説のトップに
あげているのはなぜじゃ?となってしまうなあ。雰囲気が好きなのよ。
ストーリー的に面白かったのは「倚天屠龍記」
小説全体で感動せしめたのは「多情剣客無情剣」
ということですね。

金庸において登場人物で誰が好きだ?と聞かれたら、きっつい女子の事と、哀れな女子の
ことばかり思い浮かぶし、古龍においては背中にからからと転げまわる丸い草をしょった
イケメンなくせにしょぼい男子を思い起こしてしまう。
やはり人物描写の得手不得手があるんだろうなあ。

閑話休題
で、ちと疑問に思ったのだけど、古龍はアル中ですぐお金がなくなったので
いろんな人に名前を売っていた(葛飾北斎のようだ)、だからじつは複数の人が
執筆していたんではないか?という疑惑があるらしい(未確認情報)

で、
「神雕侠侶」は、とても我慢できない性格のキャラが多すぎて確かにいけない。
敵とはっきり色分けできないのに、主人公に対して害を及ぼす奴が多いのが
いただけない。こういうキャラが多分嫌いなので(岳霊珊とかー)金庸作品の
トップクラスには上ってこないのだと思う。

あんまり深い考察ではないけど、なんか考えてみました。
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by tyrano | 2005-06-06 10:02 | 色々