好きなのは尹子維!

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武侠が日本に浸透するか?

金庸、中国の有名武侠作家の原作ドラマが、どんどん日本に入ってきています。
射雕英雄伝
笑傲江湖
レジェンドオブ フラッシュファイター 書剣恩仇録
天龍八部

また、既に映画で映像化されているものもあって、それと気づかず観ているかもしれません。
例えば
・スウォーズマン 女神伝説の章
・スウォーズマン 女神復活の章
原作は「笑傲江湖」なのですが、まるで似て非なるものです。
・大英雄 1993/香港
・楽園の瑕 1994/香港
原作は「射雕英雄伝」なのですが、これも本歌取りのような感じですね。
・シスター・オブ・ドラゴン 天女武闘伝 
原作は「天龍八部」の外伝らしいです。

現在、原作ではココに挙げているもので「天龍八部」以外は読了しています。
総じて、映画は本歌取りなので原作を知らないからと言って、どうってことない
ですし、かえって楽しめるかもしれません。っていうか。映画観て、原作読んで
また映画観てって、やったのでそういうことが言えるのかも。

原作読む前から、武侠とか古装片という言葉を知る前から好きな分野の映画
だったので、本好き人間としては原作に嵌るのは必須だったようです。

ドラマは今の所、射雕英雄伝が完、笑傲江湖が調度半分くらい観終わった所、
書剣恩仇録も半分位ですが、原作にかなり忠実なのでかえって不自然を感じ
てるかも。

それ以外は、ドラマとしての面白さ、だけを考えると、射雕英雄伝の人情を
語るような話の流れも、長い話をなかなか飽きさせなかったし(ちょっと飽きた)

笑傲江湖は前半の流れと後半の流れのリズムの違いが、口直しに調度いい。
けど、理不尽さが拭えない主人公の扱いを我慢できるか、続きを見るパワーに
還られるかが鍵かもしれない。

書剣恩仇録は、広大なサスペンスアクション風の味付けに爽やかなラブストー
リーをチウ・マンチェク(趙文卓)のこれまた爽やかな魅力とともに、無理やり
送り届けられた感がある。

どちらも、武侠の精神に忠実に生きている主人公が、その精神を貫くために
困難を乗り越えると言うのが根本にあるので、そこら辺の機微をうまく受け付け
るかどうかが面白さアップのコツかもしれないですね。

武侠とは?と言われると返答に困るのでトラバ先の吉梨様に頼ってしまいましょう。

ここのところ、ネット界において武侠系情報を収集していると女性の存在が
多い事にいつの間にかホクソエンデイル私がおります。
結構、金庸様や古龍様の原作から武侠に興味をもたれてるようで、この調子で
どんどん武侠人口が増えていくといいなあと思っています。

また、こんな動機はよこしま(注:GS美神を読め!)だと言われそうですが、
香港明星や中華明星の古装片をもっと日本に輸入して、古装片から武侠に
流れる大河を作りたいとも思うところです。
なにせ私が香港明星迷なので、こういうことになったら、ものすごく嬉しい!
でも、こういうよこしまな(しつこく 注:GS美神を読め!)動機が一番行動に
直結される、と、経験者は語る。
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by tyrano | 2005-05-30 16:30 | 亜細亜映画